表示作成代行&チェックのご紹介
食品を販売する上で、今や必要不可欠な食品表示ラベル。
産地表示ミスやアレルギー表示ミス・添加物表示ミスが発生した場合、そのリコール対応には多大なコストが発生することになります。もちろん、その後のブランド立て直しや企業業績にも影響しかねないリスクです。
デリコのコンサルタント事業本部食品表示課では、業務の一環として、食品表示案の作成代行を受託しております。
専門知識に特化した有資格のスタッフが、食品表示案の作成業務をバックアップ致します。
リスクマネジメントの一環として、デリコへのアウトソーシングをお考えください。
機密事項となる御社情報は、弊社の情報セキュリティマネジメントシステムISO27001に準拠してお守りいたします。
食品表示案の作成においては、食品表示の法律やルールを把握する専門の人材が求められます。デリコでは、表示作成に携わる従業員に「食品表示管理士」・「食品表示診断士」の資格取得を推進しております。自社で専門的な人材を教育し続けるにはとにかく時間がかかります。スタートアップにデリコを活用いただくことも良いかと思います。
表示に関連する決まり事は、注意しなければならない事項だらけであり、食品表示法という法律まで出来上がった状況です。全ての食品関連事業者様は理解していなければいけない法律ですが、非常に多岐にわたるため従業員の教育を早急に行うことには無理があります。アレルギー表示、原料原産地表示、原材料名の表示方法および食品添加物の表現方法、栄養成分表示、キャッチコピー、優良誤認にあたらない(消費者に分かりやすい)表現、などもデリコが適切にアドバイス致します。
すでに実績も20年近く表示作成に関する業務を行っており、上場企業様・製菓工場様・ネット販売事業様・外食FC様などの表示案作成等の受託を続けております。法律の改正は猶予期限を出してきますが、これは、すぐに対策を始めるつもりでスケジューリングを組んだ時に実施可能となるための期間でしかありません。あと○○年あるから先送りしよう・・・とすると、その後大変なことになりかねません。デリコではスケジューリング管理もサポートしております。優先順位を上げづらい事項をデリコへアウトソーシングすることも御社のノウハウとなるでしょう!
デリコでは、栄養成分計算の代行も受託しております。この計算も調理工程が理解できなければ算出できないものであり、デリコでは調理にも十分な知識がありますのでフォローできます。
まずは御社の現状をヒアリングさせていただき、御社にとって最適と思われるサービスをご提案いたしますのでお問い合わせください。
デリコでは資格取得を推進しており、以下表示に関する有資格者です。
ご依頼時のご参考にしてください。
食品表示診断士(上級) 6名
食品表示管理士(上級) 2名
食品表示診断士(中級) 14名
食品表示管理士(初級) 1名
(2021年4月現在)
お問い合わせは、下記リンクのフォームからよろしくお願いいたします。