食品表示課
食品表示法は、他の法律や条例が絡み合っており複雑です
昨今、食に関する偽装問題・優良誤認問題などが相次ぎ、食品関連企業様には、コンプライアンスの向上と信頼確保がこれまで以上に強く求めれられてきています。そのための労力は、今後も多大な負担をかけ続けることになるでしょう。
デリコの食品表示課は、表示作成に関わる労力を解決すべくサポートしております。食品表示に関する作成代行コンサルティング及びシステム開発の先駆けとして、現在では、上場企業様をはじめ新規に食品企業を立ち上げる方のサポートまで行っており、直近の課題と先々表面化する課題を明示いたします。デリコは、様々な視点から事業者様へご提案することを基本としておりますので、このような課題を明示するにとどまらず、解決策も一緒に考えさせていただきます。
もうすぐ原産地表示も必須になります。
デリコの食品表示課には、「食品表示管理士」、「食品表示診断士」等の有資格者が多数在籍しておりますので、お客様の食品表示や規格書、キャッチフレーズ、メニュー、栄養計算などを適切に管理・アドバイスさせていただきます。表示ラベルを法改正後の新表示に対応するには、栄養成分に関するデータも新表示にする必要があります。また、ナトリウムを食塩相当量として記載することになりましたが、原則と例外が入り組んでおり非常に複雑です。業務がルーチン化するまでは、デリコへご依頼いただくなど、業務の一時的なアウトソーシングも可能です。
一括表示ラベルと栄養成分表示を作成するには、製品レシピが完成している前提が必要ですが、デリコでは、商品開発課でのレシピ開発も可能ですので、表示ラベルや栄養成分を見据えたレシピ開発という連携も可能です。
デリコでは、このようなアドバイスも可能ですので、お役に立てるかと思います。
栄養成分表示義務化対応もデリコでサポートいたします
【食品表示課へのご依頼の一例】
- ①規格書を作成してほしい。
- ②表示案の作成を手伝ってほしい
- ③作成した表示案をチェックしてほしい 。
- ④栄養成分計算を手伝ってほしい。
- ⑤商品説明やキャッチフレーズのチェックをしてほしい。
など、ご要望は多岐に分かれてくると思います。
まずは、デリコまでお問い合わせください。
御社に見合ったご提案をさせていただきます。
デリコでは資格取得を推進しており以下表示に関する有資格者です。
ご依頼時のご参考にしていただければと思います。
食品表示診断士(上級) 6名
食品表示管理士(上級) 2名
食品表示診断士(中級) 14名
食品表示管理士(初級) 1名
(2021年4月現在)